So-net無料ブログ作成
検索選択

累(かさね)第1巻8話「いざない」母と同じ道へ! ネタバレ有り [ネタバレ感想]

【ネタバレ注意】あらすじネタバレ
有りますので、ご注意ください。


◆累 第1巻8話「いざない」◆


羽生田は透世の秘密を知る協力者で、
ずっと透世を支えてきたと言います。


やっぱり、母さんもそうだったんだ
私と同じで....


ずっと頭の隅ではどこかにそういう
考えも持っていた累ですが、羽生田に
はっきりと母のことを告げられて、
戸惑いを隠せません。


羽生田は累が高校生の時、五十嵐幾に
成り代わりジョバンニを演じた舞台を
見ていました。


その演技はただ元気ではつらつとした
幾の演技ではないことを見抜いていた
のです。


そして羽生田は累の本心も見抜きます。

ただ演技が好きなだけではなく、一度
味わってしまった、「美しいものへの
賞賛と自信!」

累は、それを再び、いや、何度でも
求めるはずだということを....



累にプロの舞台のチケットを渡し、
部屋から出て行く羽生田に累は聞く。


「母はあなたに何と言って私のことを
頼んだんです?」


「娘を 奈落の底から白い証明の下へ
導いて....!」


◆プロの舞台を見に◆


累は羽生田に渡されたチケットで、
プロの舞台を初めて見に行きます。


やはり学校での演劇部とは違うプロの
舞台演劇を見た累はその素晴らしさに
魅入られます。


そして、なぜか一人の脇役の女性が
気になってしまうのです。


美しさでは主役を上回っているのに
演技力が無い為、脇役で甘んじている
その女性を見て強く思います。

「勿体ない。あんなに美しくて,,,
  私だったら全力でやるのに!
      私だったら!.....」



舞台が終わってホールに出た累ですが、
羽生田の姿を探してキョロキョロと
していたところに先程の脇役の女性に
ぶつかりってしまいます。


「大丈夫?」と差し伸べてくれた女性の
手を思わず拒否してしまう累。

その女性は「分をわきまえていている」
と累に、何か自分と同じにおいを感じた
のでしょうか。



◆第8話を読んでの感想◆


羽生田に母のことを聞かされた累は
母が奈落の底からどうやって這い出す
ことができたのか?


そして、自分もこの奈落の底から這い
出すことができるかも知れないと、
いつの間にか、この羽生田という男を
信頼し始めているんですね。


羽生田は本当のことしか言わない。

羽生田の言うことはこれまで自分が
隠してきたこと。

全てを見抜かれている。

累は自分のこれからの人生をこの
羽生田という男に掛けた瞬間ですね。


「累」という物語は、最初、ゲテモノ
漫画ホラー漫画のような雰囲気が
ありましたが、この当たりまでくると
もはや累の顔の醜さがなぜかあまり
気にならなくなってきています。


これは、怖いもの見たさのホラー漫画
なんかじゃありません。


一人の女性が、今よりもっと美しい顔
を手に入れることで、賞賛を浴びたり、
自信をてにすることへの執着。


そのために、何を犠牲にして生きて
いくのか。

もともと美しい女性と、そうではない
女性の違いっていったいなんだろう。


なにかそんなことを考えさせられる
感じがしてきます。


それにほら、累ってどこかスティッチ
に似てますしね。

ある意味可愛いかもですね。




累(かさね)第1巻8話「いざない」
母と同じ道へ!についての
ネタバレ感想でした。


つづく、累(かさね)第2巻9話
「丹沢ニナ」三度目の変身!は
>>こちらです!!<<

>>目次ページはこちらです!<<



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
肌のツヤ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。